【小説】三毛猫ホームズの四捨五入
![]() | 三毛猫ホームズの四捨五入 (カッパ・ノベルズ) (1997/12) 赤川 次郎 商品詳細を見る |
『N女子学園に、たった一人で編入手続きにやって来た棚原弥生。担任の竜野は、「母は五年前に、父も今年亡くなった」弥生と会い、二十年前の“過去”に引き戻されるようなめまいに襲われた!似ている…あの人に!一方、そのN女子学園内で“殺人計画”が進行中との情報が…。急遽、警視庁捜査一課の片山、石津と片山の妹・晴美、それに名探偵・三毛猫ホームズの四人は学園へ…。そこで片山刑事は、弥生と奇しくも再会した。四カ月前弥生の父は、片山を狙った銃弾に当たり不慮の死をとげていたのだ。中学三年の弥生には、大きな秘密が…!?』
・最後の最後まで様々な伏線が絡みあっていて、事件の真相が分からず、ついつい読み進めっていってしまった。赤川次郎らしく読みやすさは抜群!!
・タイトルとストーリーの関係性がほとんどなく、もっと何かあったんじゃないのか?と、ついつい邪推してしまった。
★3
【小説】三毛猫ホームズの好敵手
![]() | 三毛猫ホームズの好敵手(カッパ・ノベルス) (1996/03) 赤川 次郎 商品詳細を見る |
『小学校時代、卒業生代表の座を争った康男と茂―今では、社長とその部下。二人の間にあるのは友情か、嫉妬、それとも殺意か…。「三毛猫ホームズの好敵手」入社試験の面接を飛び入りで受けた美女は「この会社に入って、姉を死に追いやった男を捜したい」と爆弾宣言。そうとも知らず、社長は彼女を気に入って…「三毛猫ホームズの有給休暇」ほかに「三毛猫ホームズの写真館」「三毛猫ホームズの殺人カクテル」を収録。』
・表題作を含む4つの短編集
・三毛猫ホームズシリーズらしさたっぷりでサクサクっと読み進めていける。
・個人的には、「三毛猫ホームズの殺人カクテル」が好き。
★3
【ビジネス】年収10倍アップ時間投資法
![]() | 無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法 (2007/10/12) 勝間 和代 商品詳細を見る |
『一生懸命がんばっているのになかなか成果があがらない。ちょっと時間ができると、つい無目的にダラダラと過ごしてしまう。もしあなたがそうならば、それはあなたの能力や努力が足りないからではなく、時間管理の方法に問題があるのかもしれません。
著者は19才で公認会計士二次試験に史上最年少合格、その後もフルタイムの仕事と3人の子育てをしながらファイナンスMBAほか数々の資格を取得──等々のすごい成果を出し続けていますが、案外余裕のある毎日です。毎日精一杯のスケジュールでは、長期に渡って成果を出し続けることはできません。そのためには、やることを絞って、ゆったりとしたスケジュールで、自分自身に投資し続けるのがコツだと本書は教えてくれています。
時間はすべての人に平等だからこそ、その使い方を変えることで、結果も大きく変わってきます。「時間投資法」を取り入れることで、余裕と充実感のある時間、そして大きな成果を手に入れることができるでしょう。』
・「お金」は時間があれば利子で増やせる。「知識」も時間があれば学んで増やせる。「労働」も長い時間働けば成果を出せる。しかし、「時間」はすべての人に平等に1日二十四時間と限られている。
・時間の大切さは、頭で分かっていてもなかなか行動に移しにくい。意志がとてつもなく強い人ならともかく僕みたいな人間はすぐに甘い誘惑に負けてしまう。時間術についての本は様々あるが、やはり最後の最後は読者本人の資質に関わってくるのは間違いない訳だが、そんないくつかある本の中でも「節約した時間の可視化」という視点は斬新だと思う。全てに置き換えるのはなかなか難しくてもこの1時間のこの勉強が何円の収入アップに繋がるのか?と考えれる様になれば一番難しいセルフモチベーティングもかなりし易くなりそう。
★4
【ビジネス】22歳の大学生が1億円稼いだ ありえないマーケティング
![]() | 22歳の大学生が1億円稼いだ ありえないマーケティング (2008/03/21) 原田翔太 商品詳細を見る |
『19歳で起業し、22歳で1億円以上を売り上げ、24歳の今3つの会社を経営しながら、さらに大きく飛躍しようとしている現役早大生の著者が、自ら体得した独自のマーケティング手法で切り開いてきた実践の方法をすべて書き下ろしました。何も持たない若者が、単身で1億円を稼ぎ出し、わずか4年の間に社員40名を抱える経営者になるまでに培ってきたビジネス戦略を、誰にでも実行できるように書き表し、同時にマーケティングの本質を解き明かしています。あの伝説のマーケッター神田昌典氏が、「10年前の私が、もし今マーケティングの本を書くならば、こうなる」と本書について語り、「虚飾ではなく、ついに20代から本物のマーケッターが生まれる時代になった・・・」と著者を評した超話題書』
・セールスエンジニアリング 三つの購買心理プロセス
1、問題があることを伝える
2、その問題は何か具体的に伝える
3、その問題に対して解決策があることを伝える
・広告出口戦略9パターン
・帯で神田昌典氏が「10年前の私が、もし今マーケティング本を書くならば、こうなる!」と語る様に現代版「感情マーケティング」の教科書であると言えると思う。
・インターネットを駆使したマーケティングについてが主だった内容であるが、何かを仕掛ける側の人間だけでなく、日々、インターネットから途方もない量の様々な情報を取捨選択する側としても、マーケティングとはどの様な仕組みに変わってきているのか知るために一読の価値あり。
★4
【ビジネス】人生のプロジェクト
![]() | 人生のプロジェクト (2007/11/08) 山崎 拓巳 商品詳細を見る |
『なぜ、キミは忙しいのか?
毎日を楽しむためには、目標達成までの期限を決めてしまうことだ。期限が決まれば予定が組める。予定が決まれば今やるべきことが見えてくる。夢をかなえるまでのプロセスは単純だ。間に合わないことがあっても、できないことは何もない。“やりたいこと”を最速で実現させる方法「PWA(段取り力)」の考え方を、ポップな写真と図解を使って分かりやすく解説。』
・思っていても、変わらない。はじめないと、はじまらない。
・成功の反対は失敗ではない。
・成功は必ず失敗の延長線上に存在している。
・Fake it until you make it.
・素敵な写真と心に響く言葉が各所に散りばめられていて、プロジェクトへ取り組み始める前からプロジェクト終了後までの流れを頭と感覚で知る事が出来る。
・仕事の段取りについて書かれた本と聞くと拒否反応を示す人がいるこもしれないけれど、そんな堅さを感じることなくサクサクと読み進めれる本。
・ビジネス書への入門書として最適。
★4
【小説】風の歌を聴け
![]() | 風の歌を聴け (2004/09/15) 村上 春樹 商品詳細を見る |
『村上春樹のデビュー作
1970年の夏、海辺の街に帰省した<僕>は、友人の<鼠>とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。2人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、<僕>の夏はものうく、ほろ苦く過ぎさっていく。青春の一片を乾いた軽快なタッチで捉えた出色のデビュー作。群像新人賞受賞』
・1970年の8月8日に始まり、18日後の8月26日までの僕とその友人、鼠の話。
・25mプール1杯分のビール
・ビーチ・ボーイズの<カリフォルニア・ガールズ>
・「完璧な文章などといったものは存在しない。完璧な絶望が存在しないようにね。」
作中の主人公にとってこの言葉がある種の慰めであり、救いである様に、この本に出会ってからずっと僕にとっての慰めでもある。
・僕の人生におけるベスト小説の中の一つ
★5










